クラウン・ドラグーンの魔法使いたちが【魔境】で活動するため 自らの意思を乗り移らせた身代わり人形。・クラウンは必ず術者本人の毛髪・血液を混ぜ込まれており 本人以外がシンクロすることはできない。・同じ個体は一つとしてなく、魔法使いたちのアバター的な役割も果たす。続きを読む 『勘違いしないでちょうだい。 あたしは帝国は嫌いだし、帝国の人間はもっと嫌い。 今回アンタ達と協力するのは、あくまで利害が一致したから。 あんまり調子に乗ってると・・・殺すわよ?』ウルテスタ・魔境を拠点に活動する魔法使い。 赤い帯を頭髪のように垂らした顔が特徴的なクラウン。 オネェ口調の通り、中の人はオカマ。・ドラグーンの中でも屈指の実力者で、 マスタークラスの弟子を複数持つ 『グランドマスター』・帝国に対して個人的な恨みがあるらしく、 魔法使いでありながら帝国に属していない。 帝国側も、彼女(?)を屈服させるほどの力も 実力者もいない為、ヘタに手出しができない状態である。 『ひとつ、わたくしの方から提案がございます。 貴方ひとりの命を差し出せば、他の方々は生かして差し上げましょう。 いえいえ、断ってもよろしいのですよ。 その場合は皆様仲良く、 より凄惨かつ悲惨な末路へと辿って頂く、 ただそれだけのことでございます。 さ、いかがなさいますか?』ペナルヅェン・帝国の魔法使い。 紳士服に、レ●ブロックみたいな頭部を持つ『クラウン』・口調は丁寧だが、慇懃無礼。性格は真性のゲス。 他のクラウンからの評判もすこぶる悪い。・頭部は回転式でクルクル回る。人をおちょくる際には特によく回るそうだ。・独特の人生美学を持っており、相手に対して究極の『選択』を投げかけ その心の葛藤を眺めるのが何よりも大好き。・一つのクラウンを二人で動かしている特殊なタイプで、 後頭部にもう一つ、[⁻―⁻]←こんな顔が描かれているが こちらの顔は滅多に喋らない。 普段、意識があるのか無いのかもわからないので、 通称「眠り目」と呼ばれる顔である。 この二つの人格を合わせて、『ペナルヅェン』である。 『まぁアンタ等のやり方に口出しするつもりは無いがね。 できればもうちょい穏便に事を進めて欲しいもんだ。』 バルザック・帝国の魔法使い。 魔獣のものと思われる頭蓋骨と、 そこから伸びる長い白毛が特徴的なクラウン。・ドラグーンの間では新参者であり、無名の魔法使い。 クラウンの扱いも不慣れで、よく頭部を落っことす。・しかし戦闘能力は高く、魔法をはじめ あらゆる分野に造詣が深い。・他のクラウンに比べればかなり常識人。 魔法使い、主にクラウンたちのモラルの低さには辟易している。 『だから俺は弟子になった覚えはないと 何度言わす気だ、この野郎。 ふざけた寝言も大概にしておけよ、ど突き倒すぞ。』マーチェンダス・ウルテスタ『三人弟子』の一人…と呼ばれているが、 本人をこう呼ぶと高確率でシメられる。・ボウリングのピンのような丸いフォルムが特徴的なクラウン。 小柄で可愛い見た目に反して、中身はハードボイルドなオッサン。 ドスの効いた低い声で話す。・魔法使いというよりは、魔法の媒介となる術具を製作する職人。 魔法そのものはド下手で、攻撃は主に物理に頼る事が多い。・上等な術具を造り上げる腕を買われて、ウルテスタにスカウトされた。 故に関係は対等であり、三人弟子の中で唯一ウルテスタを呼び捨てしている。 『なっはっはっは!いい考えだなぁ、それ!即採用! そうと決まれば今やろうすぐやろ……って、 いやん、ディー様いたのー? ウソウソ、ジョーダン。俺様がディーの許可も得ずにそんな事するわけないじゃん? だから怖い顔すんなってー。 ささ、銃をしまって…ってアダダダダ削れる削れるやめてぇぇぇ(´゚д゚`)』エルハディミ・ウルテスタ『三人弟子』の一人。 緑ずくめの服と、ゴーグルが特徴のクラウン。 口は上下に開閉するので、カタカタとうるさい。・弟子の中でも一番のお調子者で女好き。女を見れば脊髄反射でナンパする。 仲間からは『風船アタマ(脳みそカラッポな上に浮き上がるほど軽い)』 と揶揄されている。・その性格ゆえに自身の弟子たちからも軽く扱われ、 師匠への態度とは思えないほど舐められているが 保有している魔力の容量だけ見れば、ウルテスタに次いで強い。・女好きゆえに女に弱く、少女だろうが老婆だろうが女は殺さない主義。 かわりに男には容赦無い。『好きにするといい。どうせ止めても無駄だろうし、 無様な失態のツケは、自分で払うのが当然の事。 ただ… 今度また、ウルテスタ様の顔に 泥を塗るような事があれば… わかっているな? …いい子だ。 きっちりカタをつけてきなさい。』ドゥーガ・ディーガ・ウルテスタの一番弟子。 三本の角を持った兜が特徴のクラウン。 口調も姿も男性的だが、中の人は女性。・ウルテスタ自身が手塩をかけて鍛え上げた『三人弟子』の一人。 常に冷静沈着かつ、的確な判断力を持つ。・放任主義のウルテスタに代わって、他の弟子たちの監督を務めているが 自分と同格である『三人弟子』が持つ弟子たちの面倒まで見てるのは ちょっと納得できていないらしい。・師であるウルテスタを崇拝しており、師の為なら命も捨てる覚悟。 常にウルテスタの傍に控える側近でもある。畳む 2024.11.2(Sat) 23:09:18 VLAD
・ドラグーンの魔法使いたちが【魔境】で活動するため
自らの意思を乗り移らせた身代わり人形。
・クラウンは必ず術者本人の毛髪・血液を混ぜ込まれており
本人以外がシンクロすることはできない。
・同じ個体は一つとしてなく、魔法使いたちのアバター的な役割も果たす。
『勘違いしないでちょうだい。
あたしは帝国は嫌いだし、帝国の人間はもっと嫌い。
今回アンタ達と協力するのは、あくまで利害が一致したから。
あんまり調子に乗ってると・・・殺すわよ?』
ウルテスタ
・魔境を拠点に活動する魔法使い。
赤い帯を頭髪のように垂らした顔が特徴的なクラウン。
オネェ口調の通り、中の人はオカマ。
・ドラグーンの中でも屈指の実力者で、
マスタークラスの弟子を複数持つ 『グランドマスター』
・帝国に対して個人的な恨みがあるらしく、
魔法使いでありながら帝国に属していない。
帝国側も、彼女(?)を屈服させるほどの力も
実力者もいない為、ヘタに手出しができない状態である。
『ひとつ、わたくしの方から提案がございます。
貴方ひとりの命を差し出せば、他の方々は生かして差し上げましょう。
いえいえ、断ってもよろしいのですよ。
その場合は皆様仲良く、
より凄惨かつ悲惨な末路へと辿って頂く、
ただそれだけのことでございます。
さ、いかがなさいますか?』
ペナルヅェン
・帝国の魔法使い。
紳士服に、レ●ブロックみたいな頭部を持つ『クラウン』
・口調は丁寧だが、慇懃無礼。性格は真性のゲス。
他のクラウンからの評判もすこぶる悪い。
・頭部は回転式でクルクル回る。人をおちょくる際には特によく回るそうだ。
・独特の人生美学を持っており、相手に対して究極の『選択』を投げかけ
その心の葛藤を眺めるのが何よりも大好き。
・一つのクラウンを二人で動かしている特殊なタイプで、
後頭部にもう一つ、[⁻―⁻]←こんな顔が描かれているが
こちらの顔は滅多に喋らない。
普段、意識があるのか無いのかもわからないので、
通称「眠り目」と呼ばれる顔である。
この二つの人格を合わせて、『ペナルヅェン』である。
『まぁアンタ等のやり方に口出しするつもりは無いがね。
できればもうちょい穏便に事を進めて欲しいもんだ。』
バルザック
・帝国の魔法使い。
魔獣のものと思われる頭蓋骨と、
そこから伸びる長い白毛が特徴的なクラウン。
・ドラグーンの間では新参者であり、無名の魔法使い。
クラウンの扱いも不慣れで、よく頭部を落っことす。
・しかし戦闘能力は高く、魔法をはじめ
あらゆる分野に造詣が深い。
・他のクラウンに比べればかなり常識人。
魔法使い、主にクラウンたちのモラルの低さには辟易している。
『だから俺は弟子になった覚えはないと
何度言わす気だ、この野郎。
ふざけた寝言も大概にしておけよ、ど突き倒すぞ。』
マーチェンダス
・ウルテスタ『三人弟子』の一人…と呼ばれているが、
本人をこう呼ぶと高確率でシメられる。
・ボウリングのピンのような丸いフォルムが特徴的なクラウン。
小柄で可愛い見た目に反して、中身はハードボイルドなオッサン。
ドスの効いた低い声で話す。
・魔法使いというよりは、魔法の媒介となる術具を製作する職人。
魔法そのものはド下手で、攻撃は主に物理に頼る事が多い。
・上等な術具を造り上げる腕を買われて、ウルテスタにスカウトされた。
故に関係は対等であり、三人弟子の中で唯一ウルテスタを呼び捨てしている。
『なっはっはっは!いい考えだなぁ、それ!即採用!
そうと決まれば今やろうすぐやろ……って、
いやん、ディー様いたのー?
ウソウソ、ジョーダン。俺様がディーの許可も得ずにそんな事するわけないじゃん?
だから怖い顔すんなってー。
ささ、銃をしまって…ってアダダダダ削れる削れるやめてぇぇぇ(´゚д゚`)』
エルハディミ
・ウルテスタ『三人弟子』の一人。
緑ずくめの服と、ゴーグルが特徴のクラウン。
口は上下に開閉するので、カタカタとうるさい。
・弟子の中でも一番のお調子者で女好き。女を見れば脊髄反射でナンパする。
仲間からは『風船アタマ(脳みそカラッポな上に浮き上がるほど軽い)』
と揶揄されている。
・その性格ゆえに自身の弟子たちからも軽く扱われ、
師匠への態度とは思えないほど舐められているが
保有している魔力の容量だけ見れば、ウルテスタに次いで強い。
・女好きゆえに女に弱く、少女だろうが老婆だろうが女は殺さない主義。
かわりに男には容赦無い。
『好きにするといい。どうせ止めても無駄だろうし、
無様な失態のツケは、自分で払うのが当然の事。
ただ…
今度また、ウルテスタ様の顔に
泥を塗るような事があれば…
わかっているな?
…いい子だ。
きっちりカタをつけてきなさい。』
ドゥーガ・ディーガ
・ウルテスタの一番弟子。
三本の角を持った兜が特徴のクラウン。
口調も姿も男性的だが、中の人は女性。
・ウルテスタ自身が手塩をかけて鍛え上げた『三人弟子』の一人。
常に冷静沈着かつ、的確な判断力を持つ。
・放任主義のウルテスタに代わって、他の弟子たちの監督を務めているが
自分と同格である『三人弟子』が持つ弟子たちの面倒まで見てるのは
ちょっと納得できていないらしい。
・師であるウルテスタを崇拝しており、師の為なら命も捨てる覚悟。
常にウルテスタの傍に控える側近でもある。
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